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『我孫子市白樺文学館常設展示』 現在、我孫子市白樺文学館では『民藝運動と我孫子』というテーマで常設展示を行っており、バーナード・リーチ/濱田庄司作品の他芹沢銈介作品なども公開されています。 また、今月より日本民藝館から贈られた柳家のピアノのボランティア演奏がピアノ展示室にて始まりました。展示内容・ピアノ演奏の詳細等につきましては、我孫子市白樺文学館ホームページをご覧ください。http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/21,0,41,614,html 白樺派の文人達が愛した味噌入りカレー『白樺派のカレー』 柳宗悦の夫人の兼子さんが、バーナード・リーチの助言を受けて作っていたカレー。助言とは、隠し味に味噌を使うことだったそうです。 これを再現した味が『ポーク・ビーフ・チキン』と3種類あり、我孫子市白樺文学館でも販売されています。 ギャラリー・セントアイヴスでは『リーチ工房スタンダードウェア展』を開催しております。この図録を我孫子市白樺文学館でもご覧いただく事ができますので、是非ご覧ください。(数に限りがございますのでご了承ください) (photo&text Rumi Koike) #
by st-ives
| 2014-10-24 18:10
| 展覧会訪問
9月は日本橋髙島屋・銀座三越での出展を行いました。日頃から民藝や手仕事に興味のある方々にイギリス陶芸にもふれていただき、また、日頃ギャラリーにお越しくださる皆様にも一度に多くの作品をご覧いただく事ができました。 ご来場いただき、誠にありがとうございました。 現在当ギャラリーでは、リーチ工房の今年の春より制作されている作品などをご紹介しています。 この他にも、フィリップ・ウッド/フィリップ・リーチ/ペニー・シンプソンなどの作品もご覧いただくことができます。 【フィリップ・ウッド作品】 人気のマグSはいろいろなレリーフの作品がそろっています。 【フィリップ・リーチ作品】 新たなティーポットが加わり、3種類のマグとお茶の時間に是非どうぞ。 【ペニー・シンプソン作品】 2月の二人展で好評いただいた小鳥のプレートやマグの他にもジャグやカップ&ソーサー、レモン絞りなども是非ご覧ください。 【リーチ工房作品】 ソーダ釉の作品からこちらの釉薬の作品へデザインが変更されました。各種3色の中からお選びいただけます。 ギャラリーでは10月23日(木)から始まりますバーナード・リーチのデザインにより過去に制作された「リーチ工房スタンダードウェア展」の準備を行っております。ホームページよりカタログPDFをご覧いただくことができますので是非ご覧ください。 (photo&text Rumi Koike) #
by st-ives
| 2014-10-05 16:30
| ギャラリーからのお知らせ
『濱田庄司生誕120年記念 濱田窯三代展』(10月15日~21日)が開催される会期中、濱田友緒氏とギャラリー店主の対談が行われます。濱田氏とは、5回ほど一緒に渡英しており、英国・セントアイヴスでの濱田庄司・友緒氏それぞれの体験が対談の中心になりそうです。是非皆様のお越しをお待ちしております。 ■日時:10月19日(日)午後2時~ ■場所:日本橋三越本店本館6F 美術特選画廊 (photo&text Rumi Koike) #
by st-ives
| 2014-10-05 14:51
| ギャラリーからのお知らせ
茶碗展のオープニングにあたりゴールドマークギャラリー・オーナーよりお客様へごあいさつと作家紹介があり、この企画へのspecial thanks として当ギャラリーオーナーもスピーチをしました。 いよいよお茶会がはじまり、展示作品を使用しての雰囲気は『英国』と『和』のコラボレーションが格別でした。準備では作家さんの和の感覚である「空間・間」を共通理解とし表現できたことで、すばらしい席をもうけることができました。 作品は2階フロアーに展示され、皆様は手に取って作品鑑賞されていました。 photo&text Rumi Koike #
by st-ives
| 2014-08-24 18:58
| 企画展のご案内・記録
2014年7月19日~8月10日まで イギリス・アッピンガムのゴールドマークギャラリーにて日本人の陶芸家10名による茶碗展「Ten Japanese Potters and a Tea Ceremony」が開催されました。 今回はオープニング準備や会場の様子などをご紹介します。 まず、オープニングで行う茶会のための会場づくりをしました。 普段は、このフロアーには壁一面美術館のように絵画などが展示されているので、絵画を移動するところから始まりました。この会期中、となりのスペースでは「マティス」の展示をしていました。 こちらはテーブルとイスを使って立礼(りゅうれい)で行いました。 (photo by Jay Goldmark) 準備を終えるとギャラリーの方々へのお茶会が始まりました。 ギャラリーオーナーのマイク・ゴールドマークさんと陶芸家 加藤亮太郎さん cordinate : Koichiro Isaka potters : Tsubusa Kato Ryotaro Kato Koichiro Isezaki photo&text : Rumi Koike #
by st-ives
| 2014-08-17 18:27
| 企画展のご案内・記録
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